経済ニュース新着記事・最新20選         
投資

eトレード証券がSBI証券に名前変わりました。
日本のネット証券の最大手です。
複数口座を持つなら必ずここは抑えましょう。

株式市場:今年最後の週の見込みと注意点

2008年12月21日[記事のリンク]


何十年ぶりの暴落を経験し、派手な反発もあり、

ほんとうに大荒れに荒れた東京市場だが、

今年はさらに特殊な終わり方を迎える。


いくつかの銘柄については年末の数日間、

取引が停止されるのだ。


そんな年末の市場に向けて

先週を振り返っての北浜流一郎のコメントを読んだ。






北浜流一郎氏の俯瞰によれば、先週は底堅かった。

もっと暴落する材料が続出したのに

東京市場は耐え続けたと言うのだが・・・?



望遠顕微鏡で見た東京市場の今週、来週=北浜流一郎

12月20日10時34分配信 サーチナ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081220-00000010-scn-brf

 今週の東京市場の動きについて不満の声が多い。期待したほど上昇しなかったというのがその理由だ。日経平均は8349円で始まり、8588円で引けた。この数字を見ると確かに物足りない。しかしこの数字は高く評価出来るというのが私の見方になる。

 今週の東京市場は12月の日銀短観発表から始まった。大企業製造業の業況判断指数DIは21ポイントのマイナス。指標そのものもマイナス24となった。これは2002年3月以来、6年9カ月ぶりの低水準だ。こんな数字が出ては株価は下げてまうのが普通だ。ところが実際にはそうならなかった。

 その間に為替の動きは、驚異的だったといえる。18日には一時97円台まで上昇、東京市場の急落が懸念されたが、結果は意外なことになった。急激な円高にもかかわらず日経平均は下げなかったのだ。ハイテク、自動車株など為替の上昇に強い業種群は株価下落に見舞われたものの、それをカバーする役割を果たしたのが金融株や不動産株。特に三菱UFJフィナンシャル <8306> 、三菱地所 <8802> など内需株の上昇が目立った。

 ホンダ、トヨタなど自動車大手が業績が相次いで業績を下方修正したのも今週のマイナス材料であり、これらも市場回復の足を引っ張る形になった。そして週末になって大きなイベント。日銀が政策金利を0・2%引き下げ、0・1%とした。それに対する市場の反応はつれないものであり、週末の日経平均は下げてしまった。

 このため冒頭で紹介したように、物足りないと不満の声が聞かれるのだろうが、日銀短観悪化、円高、自動車大手の業績下方修正、と悪材料が押し寄せた状況を考えると、マイナス材料、それも強烈なそれに対する免疫力が非常に強くなったと認めるべきだろう。

 今回のような円高が、10月頃に起きていたなら、日経平均の下落は日々300円、400円に及んだはずだ。

 このような点を踏まえ、来週を予測すると、引き続き堅調な展開が見込める。円高でさほど下らないか、上昇したりするのは、円が少しでも下れば非常に反発しやすい。こう解釈される。それに市場の一部には、円高メリットに着目する動きも見られる。新日鉄株の堅調な値動きの背景にはそれがある。つまり円高により原材料、燃料価格下落のメリットを受ける点が評価されているのだ。

 このような意外な強靱さは来週もさらに強まると見てよい。ただ23日(火)が休日であり、買いの勢いが削がれてしまう恐れがある。この点は小さな懸念材料になるため、頭の片隅に置いておきたいが、肝心なのは市場の基調。

 それは個人投資家の買いを中心に次第に多くの株価を押し上げる可能性が高い。買いの対象はもちろん個人投資家好みの銘柄になり、かつて人気化したことのある銘柄が買い直されるだろう。それに09年相場を先取る動きも見られるようになる。対象となるのは円高を理由に売り込まれたハイテク、自動車、機械株などになり、悪材料出尽くし状態になっている銘柄には腰の座った資金による買いが入るだろう。


なるほど確かに、そう言う傾向はある。


自動車や精密機械、あるいは電化製品全般と言った

日本のお家芸の生産業は円高の影響で辛いものがあるが

原料を輸入して加工、輸出する産業は円高歓迎だ。


さらに、内需の一部でも落ち過ぎ銘柄の反発、

あるいは景気後退局面で伸びるであろう業種が

個人投資家の注目を集めて伸びてきている。


たとえば内食関連銘柄、おうちでご飯にお弁当、

消費低迷で苦しむ外食産業とは逆に伸びている。


これから消費を控え、食の安全の問題も考えると

内食産業、特に国産品を扱う銘柄は安定して伸びるのだろう。

たとえばライフ・・・ごにょごにょ(笑)。


外食産業はコストパフォーマンスの高い銘柄、

つまりマクドナルドなどの一人勝ち状態だ。

企業努力ももちろんあるが、

景気の良い時には対して旨みのない業種でも

こうして不景気の時には力を発揮する。


商売と言うのは本来そうあるべきなんだろうね。


ユニクロの覇権復活と言うのもこの秋の話題だった。

安くて良いものに消費者が集まる。

高級品は余裕がある時以外は手は出せないわけで、

高級ブランドはルイ・ヴィトンにしてもぼろぼろだ。


そう考えればいいわけで、わかりやすいかも知れないね。

明日からの最後の勝負に何をすればよいのか。



一方で、冒頭に述べた特殊事情、

一部の銘柄では年末の取引が凍結されると言うこと。


東京証券取引所のホームページから

それらの情報について転載すると、

http://www.tse.or.jp/news/200812/081211_a.html


2.端株整理のために株式分割及び単元株制度採用を実施する銘柄の期間売買停止(12月25日から30日)について

すでにお知らせしたとおり、株券電子化に際して、端株(1株未満の端数をいいます。)を整理するために、株券電子化に合わせて株式分割(端数等無償割当を含みます。)及び単元株制度の採用を行う銘柄については、12月25日から12月30日の間、期間売買停止となります。

なお、売買停止期間中は株式分割に係る基準値段の変更は行わず、再開日である平成21年1月5日から調整後の基準値段を用います。

期間売買停止となる銘柄は、12月10日現在下表のとおりです。

銘柄名 銘柄コード
コカ・コーラ セントラル ジャパン(株)株式 2580
(株)日本製紙グループ本社株式 3893
(株)電通株式 4324
(株)ラウンドワン株式 4680
(株)トウアバルブグループ本社株式 6466
京都きもの友禅(株)株式 7615
(株)りそなホールディングス株式 8308
(株)三井住友フィナンシャルグループ株式 8316
(株)札幌北洋ホールディングス株式 8328
(株)八千代銀行株式 8409
(株)みずほフィナンシャルグループ株式 8411
東日本旅客鉄道(株)株式 9020
日本電信電話(株)株式 9432
(株)インプレスホールディングス株式 9479

(※) 11月11日のお知らせから銘柄の追加はございません。



と言うことで意外に幅広く停止だ。

ちなみに23日火曜日も祝日で取引はない。

つまりこれらの銘柄の取引は22日と24日しかないと言うこと。


ある意味面白い銘柄かもしれないが、

忘れているとそのまま10日間持ち越しになる。


この辺に関して

しっかり把握して取り組んでいただきたい。


北浜さんの予想通りに、年末は更にしっかりするか?

安くて質の高いものを売るような

内需関連が伸びることを期待している。


posted by 経済ニュース at 09:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株式市場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/111496088

この記事へのトラックバック
キャッシング ブログパーツ